スイートバジル
種類 | 1 年草 |
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収穫 | |
用途 アイコンの説明 |
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
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植付け時期 種まき時期 |
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開 花時期 | ||||
収穫時期 |
解説
「スイートバジル」は、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。 清涼感のある香りが食欲をそそり、サラダや料理のトッピングなどの生食はもちろん、ジェノペーゼソースやパスタ、ピザの彩りにも最適です。
育て方
場所 | |
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植付け(苗) | 苗をポットから外し根に土がついたそのままの状態でプランターに植えつけます。 2 株以上を植えつける場合は、苗の間を10cm 空けます。植えつけ後は水をたっぷりあげます。 |
種まき | 種から育てる場合は、株間を10cm程で1点に3〜4粒をまきます。薄く土をかぶせたら上から手のひらで土を抑えてください。圧着させることで発芽率が上がります。 最後に、種が流されないよう優しく、水をたっぷりあげます。種まきから発芽までは常に土の湿気を保つようこまめに水やりします。 |
プチ収穫(種の場合) | 葉2〜4枚が出てきたら、栄養の奪い合いを避けるため、元気のよい芽を1点に1つ残し、残りの芽は根元からハサミで切って収穫します。 |
水やり | 湿り気のある土を好むので、1日に1 回たっぷりとあげます。 |
肥料 | 栽培セットにつかう「クラリーの土」は適度な肥料成分を含んでいるので、追加の肥料は必要ありません。 |
収穫 | 約2 ヵ月後、草丈が20cm になったら収穫できます。 茎の先端をカットしたり、葉を少しづつ収穫します。 花が咲くと葉がかたくなるので花芽(つぼみ)は早めにハサミでカットします。元気が無くなって 枯れてきたら株ごと収穫します。 新たにハーブを植えつけるときは、新しい土をつかってください。その際、プランターは土の無い状態で2〜3 日日光 に当てます。 |
ワンポイント | 草丈20cm になったら、主茎の先端を切ると脇から枝数が増えて大きく育ちます。 真夏の日光にあたりすぎたり、水が不足すると葉が硬くなります。 コンパニオンプランツとしてラディッシュ、小松菜などのアブラナ科野菜を近くで育 てると害虫を遠ざけます。 |